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Sri Lanka (スリランカ)

スリランカの旅の中で痛感したのは、「釈迦の教え」の素晴らしさだった。

2020.05.04

2019年4月、 僕は、人生で初めて、「スリランカ」という国を訪れた。 国立公園や文化遺産、自然と調和した建築、紅茶畑・紅茶工場、スパイス農園などをローカルバス、鉄道、トュクトュクを利用しながら巡って、主に、ゲストハウス...

My Musical View (by ila)

Who Am I ?

21才の夏に、アメリカ48州をジグザグに縦横断。海外の現地発着ツアーは、G-Adventures, Contiki, Trek America の全てに参加済み。★詳しいプロフィールは、こちら。関心分野は、自然・野生動物、古代文明、健康 (医学、スパイス、食)、建築、教育など。ライフテーマは、「自然に生きるとは何か」を学び、体現すること。

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tomsoya5963

Avicii(アヴィーチ)が、この世を去って Avicii(アヴィーチ)が、この世を去って、もう5年になるとは......🧐

いまだに彼ほど自分の魂を強く揺さぶられた人はいない。ジャンルは違うけど、「芸術とは何か」は彼からほとんど学んでいる。

#pharoahemonchsimonsays #getthefuckup #aviciiremix #futuremusicfestival #aviciiforever #5years #rip #futuremusicfestivalbrisbane2015 #目が綺麗
僕自身、"煌(きら)びやかな世界"というのは、1ミクロンも興味ないのだが、フィツジェラルドの『グレート・ギャツビー』に関しては、どう頑張っても、嫌いになることができない。むしろ好きである。

「この本のどこが好きなのか」と、そう聞かれたら、正直答えには困るけど、強いて言うなら、『"汚辱"なところ』だろうか。その生々しさが、"リアル"というか、"フィクション(小説)"でありながら、より"真実味"を感じる。

『フィツジェラルド』とか『J・D・サリンジャー』などのアメリカ文学の話になると、無性に村上春樹を批判したくなってしまうけれど、ここでは『グレート・ギャツビー』を語りたい。

因みに、僕が一番好きな登場人物は、ギャツビーでも、デイズィでも、ニックでもなく、『T・J・エクルバーグ博士』だ。彼がいない『グレート・ギャツビー』は、『グレート・ギャツビー』じゃないと言っても過言ではない。そう思う。ただ不注意な人間も、嫌いにはなれないが......。

#フィツジェラルド #グレートギャツビー #小説 #tjエクルバーグ博士 #アメリカ文学 #村上春樹
俺はカフカが好きだ。 ものすごく野 俺はカフカが好きだ。

ものすごく野心家でありながら見返りを求めず、他人に評価されなくとも、なお書き続ける。そこに『真の作家』という在り方を、感じずにはいられない。

ということで、
中でも個人的に最も心を掴まれた作品———その一節を、ここに共有したいなと思う。

"使者は走り出た。頑健きわまる、疲れを知らぬ男である。たくましい腕を打ち振り、大いなる群れのなかに道をひらいていく。邪魔だてする者がいると胸を刺した。そこには皇帝のしるしである太陽の紋章が輝いていた。身も軽々と使者は進んでいく。群衆はおびただしく、その住居は果てしない。広い野に出れば飛ぶがごとくで、きみはまもなく、きみの戸口をたたく高貴な音を聞くはずである。

だが、そうはならない。使者はなんと空しくもがいていることだろう。王宮内奥の部屋でさえ、まだ抜けられない。決して抜け出ることはないだろう。もしかりに逃げ出たとしても、それが何になるか。果てしない階段を走り下らなくてはならない。たとえ下りおおせたとしても、それが何になるか。幾多の中庭を横切らなくてはならない。中庭の先には第二の王宮がとり巻いている。ふたたび階段があり、中庭がひろがる。それをすぎると、さらにまた王宮がある。このようにして何千年かが過ぎていく。かりに彼が最後の城門から走り出たとしても———そんなことは決して、決してないであろうが———前方には大いなる帝都がひろがっている。世界の中心にして大いなる塵芥の都である。これを抜け出ることは決してない。しかもとっくに死者となった者の使いなのだ。

しかし、きみは窓辺にすわり、夕べがくると、使者の到来を夢見ている。"

        『皇帝の使者』by フランツ・カフカ

#カフカ #皇帝の使者 #真の作家
『トーマス・D・キャット』、自ら奉納されに行くの巻。
お主は、『トーマス・D・キャット』だ。

富士山南麓の町中で、小さな神社のお触れ書きを立ち読みしていた時、突然、自分に抱きついてきた猫🐈がいた。

飼い主をずっと待っていたかのように、面識ないはずの自分に飛びついてきて、自分の足元に左回りに周回し、すりすりして、しっぽを足に絡ませてくる。そして、すぐそばに横たわって、ライオンのリラックスモードのごとく、居座り始めた。

野良猫って、警戒心強いイメージだけど、こんなに隙を見せてくる猫は初めてというか、一体あれは何だったのだろうかと今は思うけど、めっちゃ癒されたのは、間違いない👀

次また会ったら、連れて帰りたいなぁ🤔とは思うけど、ただ、動物を『飼う』っていうのは好きじゃないんよな。永遠に、自由気ままであって欲しい。

#トーマスdキャット #富士山南麓
忍野八海の『底抜池(そこなしいけ)』 忍野八海の『底抜池(そこなしいけ)』。

八つある中でも、個人的にはここの池(湧水)が、1番印象的だった。池のすぐ後ろに、ケヤキの大木があるが、それがよりこの湧水に力を与えているのだと思う。

*また八つの内、唯一有料エリアにある湧水池。*

全国の湧水スポットはよく巡るが、ケヤキの大木の麓から湧水が出ている場所は、特に神秘的な水の透明度を誇る印象がある。

因みに、忍野八海の湧水では、虹鱒(ニジマス)も泳いでいるが、この13℃の湧水というのが、ニジマスにとって適温らしい。

大体、湧水は年間を通して一定で、15℃前後なので、少し冷ための湧水ではある。養殖のニジマスは臭みが強いが、3〜5日ほど、この湧水で泳がすと、養殖場での汚れが体内から入れ替わってくれるようで、臭みのないニジマスを食べられるらしい。

個人的に、鰻は、静岡県の三島の鰻が1番好きなのだが、三島の鰻も、3日ほど、うなぎを泳がせる、または水打ちした後で提供するらしい。

湧水って、凄いんですわ👀
そして人間には、再現不可能な『水』だ。

#忍野八海 #湧水 #底抜池 #ケヤキ #虹鱒 #ニジマス #鰻 #13℃ #有料
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