黄熱病の予防接種と卵アレルギー。




*ワクチンの接種に関しては、きちんと考慮した上で行うことをおすすめします。

黄熱病やマラリアに関しては、日本人の遺伝子的に全く耐性がないこともあり、僕は黄熱病のワクチンの接種をしましたが、しかし僕は、mRNA型のワクチンに関しては推奨してません。
打つ必要がないものは、極力打たない方がいいです。
『薬』というのは、基本的に『毒』です。
『毒を毒で制す』という治療法にて、西洋的なやり方の1つが、ワクチンというわけです。
健康な免疫正常の身体に、毒を入れたら、病気を招くだけですし、免疫不全の身体に、毒を入れたら、死を招きます。
現在(2022年)においては、東アフリカの乾季であれば、黄熱もマラリアも対策いらないと思います。雨季に関しては、僕の経験からは、なんとも言えません。
以上のことを踏まえた上で、下記の記事を読んで頂ければ、幸いです*

東アフリカや南米のアマゾンへ行く人は、黄熱病の予防接種が、必須であるが、

実は、黄熱病のワクチンに、卵白が微量に含まれている。

僕自身、卵と牛乳アレルギー持ちで、黄熱病の予防接種を受ける際に、心配だったので、まずは、そのことに関して情報を共有したい。

卵アレルギーの方へ

まず、卵アレルギーと言っても、人によって、全然度合いが異なる。

微量でも、アナフィラキシーを起こしてしまう人は、黄熱病の予防接種は受けられない。

だが、インフルエンザのワクチンが、大丈夫な人は、問題ないと思う。

僕の卵アレルギーは、ある一定以上を摂取すると、反応が出る感じで、天ぷらやフライ程度なら、大丈夫だが、ブリオッシュやハンバーグ、お好み焼きなどは、アウトな感じ。

アナフィラキシーは、一度も起こしたことはないが、痒くなったり、アトピーや喘息を引き起こしたことはある。

黄熱病の予防接種は、卵アレルギーじゃない人でも、摂取後に、4人に1人程度の割合で、摂取部位の腫れや発熱、頭痛、筋肉痛などの反応が出るので、心配だったのだが、

実際に受けてみて、僕は、大丈夫だった。

摂取した2日間くらいは、体がだるく感じたりはしたが、発熱などはなかった。

卵白が、完璧に無理な人以外は、黄熱病のワクチンは、問題ないだろう。

一応、初診の時に、卵アレルギーであることは、伝えるべきだが、話しても、曖昧にはぐらかされるかもしれない。医者は、あまり責任を取りたがらないので。

僕の経験的には、重度の卵アレルギーでなければ、大丈夫だと思う。

東京で、黄熱病の予防接種を受けるには?

・東京検疫所

実施日:祝日を除く、毎週火曜日

*検疫業務の都合により変更あり*

  • 集合時間:電話予約時当所が指定した時間(時間厳守)
  • アクセス:東京検疫所(江東区青海2-7-11 東京港湾合同庁舎8階)
    ゆりかもめ線「テレコムセンター駅」が最寄駅
  • 手数料:収入印紙17,680円(国際証明書発行手数料880円を含む。)
  • 予約方法:本人からの電話で予約受付(問診等含め所要時間10分程度。)
  • 予約電話番号:03-3599-1515
  • 予約受付時間:平日9:00~17:00(12~13時は除く)
  • 予約受付終了:接種日前日の12:00

東京検疫所のホームページへ

・東京医科大学病院 渡航者医療センター

接種日 : 毎週金曜日13:30~16:00

  • 料金:収入印紙17,000円 (接種証明書料込み)
  • 住所:東京都新宿区西新宿6-7-1
  • 最寄駅:東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅(東京医大病院前)」2番出口またはE5番出口よりすぐ
    都営大江戸線「都庁前駅」A7番出口より徒歩約7分
  • 予約方法:本人からの電話で予約受付
  • 予約電話番号:03-5339-3137
  • 予約受付時間:平日16:00~17:00

東京医科大学病院ホームページへ

・その他の病院

他には、

・公益財団法人日本検疫衛生協会 <東京診療所>
・日本医科大学成田国際空港クリニック <成田空港検疫所>

などがある。

病院によって、金額や細かい流れは異なるので、

今回は、僕が受けた『東京医科大学病院』での流れを軽く記しておきたい。

黄熱病の予防接種の流れ

自分が、利用してない病院についての紹介はできないので、実際に利用した病院を紹介します。

『東京医科大学病院』編

僕は、都内に住んでいて、いくつか病院を調べてみて、1番自分の家に近くて、直感的にあまり嫌な気がしなかった『東京医科大学病院』を僕は選んだ。

この病院で、黄熱病の予防接種を受ける場合、

2回受診」が必要だ。

  1. 電話で予約。
  2. 初診を受ける。 (黄熱ワクチンの説明と注射日を決定)
  3. 注射を打ち、イエローカードをもらう。

僕の時は、初診が、8/3で、注射日が、最短で受けられる日が、8/24 (金) だった。

約3週間後になったのは、予約がそこまで一杯だったため。

初診 (1回目)

①保険証
②パスポート
当センターの総合問診用紙

が、必要。

あと、初診料が、「2880円 (税抜き)」かかる。

初診は、通常の外来日で、オッケー。

2回目の受診 (注射日) 

①当院診察券 (初診の際にもらう)
②保険証
③パスポート

かかる費用は、

  1. 再診料・・・740円
  2. 黄熱ワクチン+イエローカード発行料・・・17000円

*税抜き価格*

注射日に関しては、毎週曜日の『13:30~16:00』。

詳細は、「東京医科大学病院のホームページ」からどうぞ。

その他の感染症対策

・A型肝炎

僕は、東アフリカのケニアとタンザニアを訪れる予定で、黄熱病の予防接種を打った。

当初は、「黄熱病のワクチン」だけ打つつもりだったが、「A型肝炎」の予防接種も、一緒に受けた。

高級ロッジには泊まらないし、安宿とローカルバスを使う旅で、衛生面も心配だったので。

東京医科大学病院』では、同じ日に立て続けに打てた。

*基本的に、どの病院でもそうと思うが、もしかしたら、病院によって、異なるかもしれない。*

因みに、「A型肝炎」の予防接種には、国産と輸入型がある。

国産のワクチン ・・・ワクチンは2〜4週間隔で2回接種、6か月目にもう1回接種すると約5年間効果が持続。

輸入型ワクチン ・・・1回の接種で1年間抗体が持続。1年後に追加接種をすると10〜20年間抗体が維持される。

僕は、何度も打つのが嫌だったので、輸入型にした。

輸入型の価格は、「10,800円」だった。

・マラリア

黄熱病やA型肝炎は、ワクチンがあるが、

マラリア用の予防接種はない。

なので、飲み薬で、対応するのが、一般的だ。

 僕は、副作用のない「マラロン」を処方してもらった。

値段など、詳細は、下記の記事に書いてます。

関連記事 : 東アフリカ (ケニア、タンザニア) へ行く前に、準備しないといけないこと。

かかった費用 (自分の場合)

僕は、「黄熱病の予防接種」以外に、

A型肝炎の予防接種」と「マラリア対策の飲み薬」を買ったので、

合計で、4万ちょっと、かかった。

因みに、僕が受けた当時は、まだ税率も8%で、黄熱ワクチンも、6000円ほど安かったので、今、あの当時と同じ処方を受けたら、5万円くらいいっていたかもしれない。

*マラリアの飲み薬は、渡航先の滞在期間の長さによって、金額が変わります。*

ワクチン代以外にも、初回と2回目の診察料 (合計約4000円) あるので、

黄熱病の予防接種」だけだと、

2万ちょっと。

A型肝炎の予防接種」もするなら、

3万ちょっと。

マラリアの飲み薬も含めるなら、4万くらいは、最低でもかかる。

東アフリカは、安く旅出来るイメージがあるかもしれないが、

意外と、予防接種にお金がかかったり、現地の宿泊代も高く、インドや東南アジアに比べると、全然安く旅することはできない。

でも、黄熱病やA型肝炎にかかるのを防げるなら、4,5万なんて安いもんだ。

もしケニアやタンザニアへ行くなら、予防接種代は、ケチらない方が良いだろう。

最後に (注意事項)

予防接種は、基本的に、自己判断だ。

一応、自分の体験談は、この記事に記したが、あくまでも、1つの参考としてでしかない。

黄熱病」の詳しい情報については、

厚生労働省検疫所 「黄熱の説明ページ」をチェックしてみて欲しい。

また、地方に在住の方は、この厚生労働省検疫所のページに、予防接種を受けられる全国の病院のリストも、下の方に載ってるので、是非そちらを参考に。

黄熱病の予防接種に関しては、

注射日が、週一の病院が多く、予約待ちで、最低でも、1ヶ月先となる。

さらに、注射して、10日間後から、有効なので、

黄熱病の感染の危険性のある国や地域へ行く場合は、予防接種の日程も踏まえて、フライトの予約を取るようにしよう。

出発の3ヶ月前くらいから、準備しておくのが、個人的には、おすすめかな。



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