ストックホルム観光では、「SIMカード」と「アクセスカード」が、大活躍!




先日 (2019年12月5日)、

Avicii Tribute Concert (Avicii 追悼コンサート)」を観に行くため、スウェーデンのストックホルムへと飛び立った。

正直、北欧は、そんなに興味がない地域だったのだが、Aviciiとの縁で、ストックホルムを訪れる機会に恵まれたため、ストックホルム市内も、数日間、観光することに。

今回は、その際に、大変便利だった「2つのアイテム」を紹介したいなと思う。

ストックホルム観光に、とても便利!

1. SIMカード (会社 : COMVIQ)

まず一つ目は、「SIMカード」。

スウェーデンの通信会社はいくつかあるが、「COMVIQ (コンビック)」という通信会社が、1番おすすめだ。

因みに、僕は、「COMVIQ (コンビック)」の『FASTPRIS MINI』というプランを利用したのだが、使っていて、不便に感じることは、特になかった。

COMVIQ のプラン『FASTPRIS MINI』

このプラン『COMVIQ ; FASTPRIS MINI』は、

・有効期限 : 30日間
・ネット通信 : 3GBまで
・通話 : 200分まで
・SMS : 2000件まで

で、価格が、なんと、「95kr (≒1140円)」!

*1kr (スウェーデンクローナ) =12円で計算*

一体全体、日本のSIMカードは、どうなってるんだ。」と思ってしまうほど、海外のSIMカードは、どこの国も安い。

*日本だと、上のプランに通話なしで、8000円する*

因みに、スリランカは、もっと安い。

関連記事 : スリランカのSIMカードは、凄いお得!(空港で購入すべし)

COMVIQ (コンビック)」には、他にも、『1GB (55kr ≒ 660円)』、『5GB (155kr ≒ 1860円)』のプランもあるが、僕は、日本でも、3GBで1ヶ月持つ人なので、『FASTPRIS MINI』というプランを選んだ。

スウェーデンを観光する人のほとんどが、1週間以内の滞在だと思うので、3GBあれば、十分だと思う。

3日の滞在なら、1GB (660円) でもいけるかも…。

ステップ1 : SIMカードの購入

国によっては、SIMカード本体とプランがセットになっている場合もあるが、スウェーデンの場合 (COMVIQの場合)、「SIMカード本体」と「プランの購入」の2つが、必要となる。

COMVIQのSIMカード本体の価格は、「45kr 540円」。

僕は、『FASTPRIS MINI』というプランを購入したので、

合計は、「45kr (SIMカード本体) + 95kr (プラン)」の

140kr1680円」だった。

そして、購入場所についてだが、

スウェーデン国内の「Pressbyrån (プレスビィーロン)」というコンビニで買える。

因みに、僕は、アーランダ空港 (スウェーデンの空港) のターミナル4とターミナル5の間にある「SKY CITY (スカイシティ)」の「Pressbyrån (プレスビィーロン)」で、SIMカードを購入した。

レジへ行き、店員に、SIMカードを買いたいと伝え、「COMVIQ (コンビック)」と言えば、「オッケー、どのプランが良い?」と聞かれるので、自分の好きなプランを伝えれば良い。

また、レジのカウンターに、SIMカードのプラン表が貼ってあることも多いので、その中で、自分が購入したいプランを指差す方法もある。

☆SIMのプランを購入した際の注意点☆
SIMカードのプランを購入すると、レシートをもらうのだが、

そのレシートは、SIMカードの初期設定で必要なので、捨てないように!

ステップ2 : SIMの初期設定 (アクティベイト)

COMVIQ (コンビック)」のSIMカードを購入したら、次に初期設定 (アクティベイト) をして、初めて使えるようになる。

因みに、初期設定は、非常に簡単!!!

まず、「SIMカード本体」と「プラン」を購入すると、『上の画像のやつ』と、『レシート』をもらう。

*上の画像の右側のカード (SIMカード本体が、はまってるもの) は、左側のケースの中に入ってる。*

そして、茶色とピンクのケースの中から、「SIMカードの刺さったカード」を取り出し、自分のスマホの端末に合わせたサイズのSIMカードを挿入する。

☆注意☆
SIMカード出し入れするための「SIMピン」の持参は、忘れずに!

これを忘れると、現地のSIMカードを挿入できないので。

挿入したら、次は、レシートを見る。

上の画像のようなレシートをもらうので、僕が、丸で囲んだ「Kod」を探す。

Kod : 13桁の数字」が、書かれており、

レシートのそのすぐ下の列にある「Tryck 『*110*kod#』och」の『黄色の背景』の「kod」を13桁の数字に置き換えて、

*110*13桁の数字

と入力し、電話でダイヤルすると、

スウェーデン語で、「30日間で、○GBのネットが使えます」と表示されるので、それが、初期設定完了のサインだ。

おまけ : 複数国で使えるプランも!?

僕は、スウェーデン (ストックホルム) のみの観光だったので、今回は、「COMVIQ (コンビック)」の『FASTPRIS MINI』というプランを選んだが、

北欧に留学していて、複数国で使える「SIMカード (Liberaなど) 」を持っているのなら、新たに、SIMカードを購入する必要はない。

因みに、「COMVIQ (コンビック)」にも、

スウェーデン国内限定利用プラン以外に、北欧のいくつかの国でも利用できるプランもあるので、北欧を何カ国か、一度に旅行する人などは、それらの国でも使えるプランの「プリペイドSIMカード」を買うと良い。

2. SLアクセスカード

次は、スウェーデン版 IC系交通カードである「SL access card (SL アクセスカード)」を紹介したい。

SL」というのは、会社の名前で、

普段は、「アクセスカード」を呼ぶことが多い。

やっぱり、電車移動で、毎回切符を買うのは面倒だし、割高なので、乗り放題トラベルパス (24時間 or 72時間 or 7日間)』を利用するのが、おすすめだ。

僕は、ストックホルムの「ノルマルム地区 (Norrmalm)」、「セーデルマルム地区 (Sodermalm)」、「ガラムスタン (Gamla Stan)」の3箇所の行き来に、よくメトロ (地下鉄) を利用したのだが、電車に乗る前の改札で、カードをかざすだけなので、非常に便利だった。

ストックホルムの地下鉄のシステムは、

日本のように、「新宿駅から渋谷駅まで、160円。」という感じで、区間毎に、値段を払うシステムではなくて

ストックホルムの1回の乗車料金というのは、駅の改札に「ピッ」とカードをかざしてから、「75分間」のことを意味する。

そして、ストックホルムの交通である「地下鉄 (T)、鉄道トラムバス、一部の水上バス」は、「SL」という会社が一括で運営してるので、その「75分間」であれば、それらを自由に乗り継ぐことが出来る。

因みに、アーランダ空港とストックホルム中央駅を繋ぐ「アーランダエクスプレス」は、対象外!

なので、注意が必要だ。

「アクセスカード」があっても、「アーランダエクスプレス」は、また別で切符を購入する必要がある。

僕は、ストックホルムの交通機関は、地下鉄しか利用しなかったので、トラムや水上バスなどのアドバイスは出来ないが、

もしストックホルムの公共交通機関を利用する予定なら、「ストックホルムの全鉄道路線図」をスクショしておくか、プリントアウトしておくのが、おすすめだ。

地下鉄 (メトロ) だけなら、「ストックホルムの地下鉄路線図」の方が、見やすい。

*その他フェリーの路線マップは、こちらからダウンロード出来ます。*

ステップ1 : アクセスカードの購入

シングルチケット (1回 ; 45kr) の利用なら、各駅の券売機で紙のチケットを購入すれば良いが、回数券やトラベルパスの場合は、「アクセスカード (access card)」が、必須なので、カード本体を買わないといけない

そして、そのカードは、各駅で買えるわけじゃなく、

・SLセンター (ストックホルムシティ駅/地下鉄T-Centralen駅、Fridhemsplan駅、Tekniskahögskolan駅)

・7-elevenや、PressbyrånなどのSL加盟店

など、買える場所が限られてる。

因みに、

① シングルチケット (1回 ; 45kr)・・・紙チケット、アクセスカード、アプリの3パターンで、購入可能。

なのだが、1回 で、「45kr540円」と割高だ。

なので、複数回利用する人は、

② アクセスカードに回数券 (4,8,10回) をチャージして、利用すると、1回あたりの値段が、「32kr 384円」と少し安くなる。

*②の方法だと、アクセスカードの購入は必須。*

だが、それだと、毎回自分が乗った回数を数えないといけないので、正直、面倒臭い。

そこで、僕が1番おすすめなのは、

③ トラベルパス・・・「130kr (24時間乗り放題)」or 「260kr (72時間乗り放題)」 or「 335kr (7日間乗り放題) 」を購入してしまうことだ。

因みに、2020年の1月3日から、値段が変更となり、「130kr→155kr, 260kr→310kr, 335kr→405kr」と値上がりするらしい。

僕は、4泊5日だったので、「7日間乗り放題 (335kr)」のトラベスパスを購入したが、実際は、「72時間乗り放題 (260kr)」の方で、十分だった。

また、トラベルパスは、チケットの形が色々ある。

紙のチケット」や「アクセスカードにチャージする」方法。

*7日間のトラベルパスに関しては、アクセスカードが必須。*

でも、個人的には、「アクセスカード本体」も、買っちゃって良いと思う。

アクセスカード本体は、「20kr240円」だし、後々、購入するとなると、買える場所が限られてて、面倒なので。

おまけ : アプリで、時刻表をチェック

「アクセスカード」と「トラベルパス」を購入したら、改札は、アクセスカードをかざすだけで、通れるが、

目的地へ、何番線のどの電車に乗れば良いのかは、自分で調べる必要がある。

そこで、役に立つのが、「SL-Journey planner and tickets」というアプリだ。

上の画像が、このアプリのデフォルトの画面で、「Search journey」をクリックすると、

「from: 」の空白に、自分が乗車する駅を「to: 」の空白に、入力すれば、上のように、タイムテーブルが、表示される。

上の画像の場合、

「from: 」には、「stockholm central」、「to: 」には、「Gamla stan」と入力した。

*入力は、日本語ではなくて、英語での入力が、必須。*

そして、自分が乗れそうな時間の便をクリックすると、

こんな感じで、さらに詳細が見れる。

グリーンラインの「」、行き先は、「Hogdalen」、1駅先で、乗車時間1分。

という感じ。

僕は、ストックホルムに滞在中、このアプリをよく使ったが、「GoogleMap」の経路検索にされてる人は、そっちの方が、便利かもしれない。

システムが、日本と全然違うので、慣れるまで時間がかかるかもしれないが、慣れたら、このアプリも、便利に使いこなせる。

アーランダ空港で、まとめて購入するべし!

個人的に、是非おすすめなのが、

SIMカード」も、『アクセスカード』も、

アーランダ空港の『SKYCITY (スカイシティ)』にある「Pressbyrån (プレスビィーロン)」というコンビニで、まとめて買ってしまうこと。

日本から来る人だと、

フィンランド航空なら、ターミナル2。スカンディナヴィア航空だと、ターミナル5に到着するのだが、

アーランダ空港のSKY CITYは、ターミナル4と5の間にあり、ターミナル2からも、室内の通路を徒歩で、5,7分歩けば、到着する。

ショップが横並びのところに、上の写真のような「Pressbyrån (プレスビィーロン)」というコンビニがあるので、そこのレジで、2つとも購入できる。

これは、一例にしか過ぎないが、僕は、下記の4つをこの空港のコンビニで、購入した。

①SIMカード本体 (45kr≒540円)
②SIMカードの3GBプラン (95kr≒1140円)
③アクセスカード本体 (20kr≒240円)
④アクセスカードの7日間のプラン (335kr≒4020円)

ストックホルムは、日本のように、そこら中に、コンビニがあるわけじゃないので、アーランダ空港到着時に、まとめて買ってしまうのが、1番おすすめだ

アクセスカードのトラベルパスも、カードを購入した時点から、時間がカウントされるのではなくて、カードを駅の改札に初めてかざした時点で、時間がカウントされ始めるので、早い段階で購入しておくことに、デメリットは何もない。

ただし、7日間のトラベルカードだけ、使用開始日の0時から、有効期限が切れる翌日の4:30までが有効期限となっている。

そして、僕がこの記事で表記したトラベルパスの価格は、一般的な大人の料金だ。

65歳以上、20歳未満、スウェーデンの学生」は、割引が適用されるので、購入時に、パスポートの提示をしよう!

因みに、このアクセスカードは、購入してから、約6年間使えるようなので、念の為、捨てずに保管しておくと良い。

最後に、料金変更などを最も確実にチェックするには、「公式サイト」から調べるのが、1番だ。



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