海外へ行く時は、みんな行く前に、その国のその地域の「気候 (気温など)」を把握すると思う。
「気候」によって、服装などが大きく変わるから。
日本の社会人が、海外へ行く時は、「ゴールデンウィーク」、「年末」、「お盆」のどこかで行く人が多いので、あんまり需要はないと思うが、今回は、スウェーデン🇸🇪の首都ストックホルムの12月上旬の気候について、共有したい。
僕自身、実際に行く時に、あまり情報がなく、服装 (寒さ対策) に悩んだので。
関連記事 : 日本からストックホルムは、「フィンランド航空」のヘルシンキ経由が、おすすめ!
12月上旬のストックホルムの気候
日本の中で、北海道と沖縄の気候は全然異なるように、スウェーデンも、南側にあるストックホルムと北の地域の気候は大きく違う。
スウェーデンは、北欧なので、北海道かそれ以上に寒いと思ってる人も多いかもしれないが、実は、そんなに寒くない。
12月上旬のストックホルムは、日本の東京の寒い日と同じくらいで、3〜5℃、最低でも、マイナス3℃くらいだ。
だが、最低気温は、夜中や早朝であることが多いので、基本、5℃前後だと思っていい。
そう考えると、それほど寒い地域ではないことがわかるだろう。
因みに、ストックホルムの冬がそれほど寒くないのは、暖流の影響を受けてるからである。
ストックホルムの夜は、長い。
この上の写真は、ストックホルム中央駅の外見なのだが、
僕がこの写真を撮った時間は、「午後14時」である。
曇ってるとはいえ、夕方17時くらいの雰囲気ではないだろうか。
こちらは、「夕方16時」に、撮った写真。
空が漆黒だ。
日本だと、21時くらいの暗闇をストックホルムの冬の時期は、16時に体験できる。笑
明るい時間帯は、9時〜14時くらいまでで、それ以外の時間は暗くて、ストックホルの冬は、凄く長い。
僕は、数日間の滞在だったが、最後まで、違和感があった。
ストックホルムの冬は、日本の冬以上に、乾燥してる!
そして、僕が1番想定外だったのは、『12月上旬のストックホルムの乾燥具合』だ。
カルフォルニアとか、結構乾燥してると言われてるが、日本の冬も、正直、だいぶ乾燥してると思う。
でも、それ以上に、ストックホルムは、乾燥してるのだ。
朝起きて、あんなに肌がパサパサになってたのは、正直驚いた。
なので、ストックホルム観光において、
「ハンドクリーム」と「リップクリーム」は、必需品だ。
普段日本ではあまり使用しない自分でも、現地のスーパーへ買いに行った。
ハンドクリームとか、リップクリームは、使い慣れてるものの方が安心なので、日本から持参しておくのが、ベターである。
関連記事 : <北欧スウェーデン限定> : おすすめの高品質な雑貨屋さん5選。
関連記事 : ストックホルム観光で、現金は不要!?全部クレジットカードで、大丈夫なのか。
コメントを残す