ワイルド・エンジェル・マフィア

十夢創家の冒険

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    [夜宮] アルバム AVICII FOREVER 3 Week(4/25〜5/16)を、勝手に開催!

  • スピリチュアル

    映画『鬼滅の刃 無限列車編』を見て、君も悪夢 (エゴの洗脳) から目覚めよ!

  • Sri Lanka (スリランカ)

    スリランカの旅の中で痛感したのは、「釈迦の教え」の素晴らしさだった。

  • Trek America

    ヨセミテハイクから学んだのは、『人生は、過程を楽しむもの。』だということ。

  • オリジナルな体験

    インド縦断32日間の一人旅を終え、今の率直な感想を綴る。

  • オリジナルな体験

    オーストラリア留学中、Avicii のライブで、『自分が本気で生きてないこと』を見透かされた。

  • ジェフリーバワ建築

    自然と一体化したバワ建築のホテル「へリタンスカンダラマ」に、二泊三日した正直な感想!

トムソーヤの哲学

「断捨離」は、精神の脱皮である。

2020.06.17

なんか、生きていると、 ふと、「断捨離 (だんしゃり)」したくなる時は、ないだろうか。 今の自分に不要なものと、別れたくなるのだ。 出家してる人は、物をほぼ持たないので、断捨離の頻度は、ものすごく少ないだろう。 だが、普...

オリジナルな体験

「熊野三山」から『高野山』を巡る男一人旅。〜本物の自然を求めて〜

2020.06.09

2014〜2016年は、 海外を旅することが多く、自分のインプットが過剰になっていたので、 2017年は、「これまでの経験のアウトプット」と「休養」に多くの時間を割いていた。 その息抜きとして、 僕は、夏に何度か、東京の...

Tanzania (タンザニア)

セレンゲティNPのへそにあたる「セロネラ」は、野生動物の聖地。(Part. B)

2020.06.04

前回の『果てしなく続く平原「セレンゲティ国立公園」で、サファリ。(Part. A)』では、 夕方のサファリを紹介したので、今回は、 「次の日の午前中のサファリ (Part. B)」を振り返りたいと思う。 セレンゲティ国立...

Tanzania (タンザニア)

果てしなく続く平原「セレンゲティ国立公園」で、サファリ。(Part. A)

2020.06.03

東アフリカに行くのを決めた時、 絶対に外せないと思っていた3つが、「マサイマラ」と「ンゴロンゴロ」。 そして、「セレンゲティ国立公園」だった。 「セレンゲティ」というのは、 マサイ語で、「果てしない草原」という意味。 こ...

Kenya (ケニア)

マサイ族の村を訪問したら、ビジネスの流れが、バッチリ整っていた。笑

2020.06.02

2018年9月、東アフリカ, ケニアの「マサイマラ国立保護区」へ訪れた際、僕は、サファリの空き時間に、近隣のマサイ族の村を訪れた。 そこで、僕が目にしたのは、 想像していたような原住民の暮らしではなく、「ビジネス化した社...

Tanzania (タンザニア)

クレーターの底「ンゴロンゴロ」で、まさかの事件勃発!?(後編)

2020.05.30

タンザニアの「ンゴロンゴロ保全地域」は、 まさに、野生動物の楽園だ。 草、湖、虫、草食動物、空気。 彼らにとって、生きていくために必要な全ては、この中にある。 *ンゴロンゴロ (Ngorongoro)* クレーターの火口...

Tanzania (タンザニア)

動物の天国「ンゴロンゴロ保全地域」で、サファリへ。(前編)

2020.05.29

東アフリカを代表する世界遺産の1つ「ンゴロンゴロ保全地域」。 まさかのしりとりの常識を覆す「ん」から始まる、インパクトのある名前だ。笑 因みに、この『ンゴロンゴロ』というのは、マサイ語で、『大きな穴』という意味。 その名...

Kenya (ケニア)

野生動物の宝庫「マサイマラ国立保護区」で、サファリ!(Pt.2)

2020.05.25

前回の『一生に一度は、経験したい「マサイマラ国立保護区」で、サファリ!(Pt.1)』の続き。 サファリの1日目は、夕方からで、3,4時間くらいだったが、 2日目は、朝から、約10時間ほど行った。 それでは早速、どんなサフ...

Kenya (ケニア)

一生に一度は、経験したい「マサイマラ国立保護区」で、サファリ!(Pt.1)

2020.05.24

野生動物の宝庫「マサイマラ国立保護区」。 死ぬまでに一度でいいから、 ここでのサファリは、経験してみて欲しい。 僕はこれまでに、アフリカ、スリランカ、インドで、サファリを経験してきたけど、 世界でもこんなに、 野生動物の...

Kenya (ケニア)

キリマンジャロ山の麓に広がる『アンボセリ国立公園』のサファリで、ゾウの大群が!?

2020.05.21

東アフリカのサファリと言えば、 やはり、マサイマラや、セレンゲティ、ンゴロンゴロが最も人気だろう。 だが、もし時間があれば、 キリマンジャロ山の麓にある「アンボセリ国立公園」も、おすすめしたい。 因みに、場所は、タンザニ...

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My Musical View (by ila)

Who Am I ?

21才の夏に、アメリカ48州をジグザグに縦横断。海外の現地発着ツアーは、G-Adventures, Contiki, Trek America の全てに参加済み。★詳しいプロフィールは、こちら。関心分野は、自然・野生動物、古代文明、健康 (医学、スパイス、食)、建築、教育など。ライフテーマは、「自然に生きるとは何か」を学び、体現すること。

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tomsoya5963

Avicii(アヴィーチ)が、この世を去って Avicii(アヴィーチ)が、この世を去って、もう5年になるとは......🧐

いまだに彼ほど自分の魂を強く揺さぶられた人はいない。ジャンルは違うけど、「芸術とは何か」は彼からほとんど学んでいる。

#pharoahemonchsimonsays #getthefuckup #aviciiremix #futuremusicfestival #aviciiforever #5years #rip #futuremusicfestivalbrisbane2015 #目が綺麗
僕自身、"煌(きら)びやかな世界"というのは、1ミクロンも興味ないのだが、フィツジェラルドの『グレート・ギャツビー』に関しては、どう頑張っても、嫌いになることができない。むしろ好きである。

「この本のどこが好きなのか」と、そう聞かれたら、正直答えには困るけど、強いて言うなら、『"汚辱"なところ』だろうか。その生々しさが、"リアル"というか、"フィクション(小説)"でありながら、より"真実味"を感じる。

『フィツジェラルド』とか『J・D・サリンジャー』などのアメリカ文学の話になると、無性に村上春樹を批判したくなってしまうけれど、ここでは『グレート・ギャツビー』を語りたい。

因みに、僕が一番好きな登場人物は、ギャツビーでも、デイズィでも、ニックでもなく、『T・J・エクルバーグ博士』だ。彼がいない『グレート・ギャツビー』は、『グレート・ギャツビー』じゃないと言っても過言ではない。そう思う。ただ不注意な人間も、嫌いにはなれないが......。

#フィツジェラルド #グレートギャツビー #小説 #tjエクルバーグ博士 #アメリカ文学 #村上春樹
俺はカフカが好きだ。 ものすごく野 俺はカフカが好きだ。

ものすごく野心家でありながら見返りを求めず、他人に評価されなくとも、なお書き続ける。そこに『真の作家』という在り方を、感じずにはいられない。

ということで、
中でも個人的に最も心を掴まれた作品———その一節を、ここに共有したいなと思う。

"使者は走り出た。頑健きわまる、疲れを知らぬ男である。たくましい腕を打ち振り、大いなる群れのなかに道をひらいていく。邪魔だてする者がいると胸を刺した。そこには皇帝のしるしである太陽の紋章が輝いていた。身も軽々と使者は進んでいく。群衆はおびただしく、その住居は果てしない。広い野に出れば飛ぶがごとくで、きみはまもなく、きみの戸口をたたく高貴な音を聞くはずである。

だが、そうはならない。使者はなんと空しくもがいていることだろう。王宮内奥の部屋でさえ、まだ抜けられない。決して抜け出ることはないだろう。もしかりに逃げ出たとしても、それが何になるか。果てしない階段を走り下らなくてはならない。たとえ下りおおせたとしても、それが何になるか。幾多の中庭を横切らなくてはならない。中庭の先には第二の王宮がとり巻いている。ふたたび階段があり、中庭がひろがる。それをすぎると、さらにまた王宮がある。このようにして何千年かが過ぎていく。かりに彼が最後の城門から走り出たとしても———そんなことは決して、決してないであろうが———前方には大いなる帝都がひろがっている。世界の中心にして大いなる塵芥の都である。これを抜け出ることは決してない。しかもとっくに死者となった者の使いなのだ。

しかし、きみは窓辺にすわり、夕べがくると、使者の到来を夢見ている。"

        『皇帝の使者』by フランツ・カフカ

#カフカ #皇帝の使者 #真の作家
『トーマス・D・キャット』、自ら奉納されに行くの巻。
お主は、『トーマス・D・キャット』だ。

富士山南麓の町中で、小さな神社のお触れ書きを立ち読みしていた時、突然、自分に抱きついてきた猫🐈がいた。

飼い主をずっと待っていたかのように、面識ないはずの自分に飛びついてきて、自分の足元に左回りに周回し、すりすりして、しっぽを足に絡ませてくる。そして、すぐそばに横たわって、ライオンのリラックスモードのごとく、居座り始めた。

野良猫って、警戒心強いイメージだけど、こんなに隙を見せてくる猫は初めてというか、一体あれは何だったのだろうかと今は思うけど、めっちゃ癒されたのは、間違いない👀

次また会ったら、連れて帰りたいなぁ🤔とは思うけど、ただ、動物を『飼う』っていうのは好きじゃないんよな。永遠に、自由気ままであって欲しい。

#トーマスdキャット #富士山南麓
忍野八海の『底抜池(そこなしいけ)』 忍野八海の『底抜池(そこなしいけ)』。

八つある中でも、個人的にはここの池(湧水)が、1番印象的だった。池のすぐ後ろに、ケヤキの大木があるが、それがよりこの湧水に力を与えているのだと思う。

*また八つの内、唯一有料エリアにある湧水池。*

全国の湧水スポットはよく巡るが、ケヤキの大木の麓から湧水が出ている場所は、特に神秘的な水の透明度を誇る印象がある。

因みに、忍野八海の湧水では、虹鱒(ニジマス)も泳いでいるが、この13℃の湧水というのが、ニジマスにとって適温らしい。

大体、湧水は年間を通して一定で、15℃前後なので、少し冷ための湧水ではある。養殖のニジマスは臭みが強いが、3〜5日ほど、この湧水で泳がすと、養殖場での汚れが体内から入れ替わってくれるようで、臭みのないニジマスを食べられるらしい。

個人的に、鰻は、静岡県の三島の鰻が1番好きなのだが、三島の鰻も、3日ほど、うなぎを泳がせる、または水打ちした後で提供するらしい。

湧水って、凄いんですわ👀
そして人間には、再現不可能な『水』だ。

#忍野八海 #湧水 #底抜池 #ケヤキ #虹鱒 #ニジマス #鰻 #13℃ #有料
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